居抜きの空き店舗は得?見落としがちな注意点を探る

最初は自分の意思をシッカリ持つ!

居抜きにするかどうか考える前に、自分の意思をしっかり持つ事が重要です。自分の考える業態に合う立地(通行量・企業数・住民数)か、ターゲットとする年齢層数をチェックして希望の地域を選択します。居抜きだけをチェックすると条件に合う地域を見落としがちですから、市場調査を行ってから希望地域を設定すると自分の意思を確定できます。あいまいなままでは失敗する可能性が高い上に、大事な不動産業者との折衝も上手く行きませんよ。

前の店舗について調査を行う!

居抜きの場合は特にですが、空き店舗物件は店舗履歴をチェックします。前の店舗がどんな業態(飲食店でもラーメンとイタリアンでは違いますよね)で、どんな理由(後継者不足・倒産・移転など)でこの物件が空いたのか知っておくと対策を講じる事が出来ます。大半がマイナス要素の理由になりますので、不動産業者は話し難いかもしれませんが地道な調査は不可欠です。前の店舗のイメージと重なるとマイナスになる場合もありますので借りる前にチェックします。

貸借権譲渡承認を確認する

居抜き物件の場合に大家との契約ではなく前の店舗契約者との契約になるケースが多く、後になって大家から文句や問題提議されたらコチラは負けになり立場は非常に弱くなります。そうなったら立ち退きや訴訟など大事になってしまいますので事前に確認して契約の際に大家に貸借権が譲渡された旨の承認をキチンと受ける必要があります。例え不動産業者が仲介していても貸借契約に大家も立ち会ってもらうか書面でキチンと許可を頂ければ問題なく契約履行出来ます。

店舗物件とは、飲食店やサービス業の窓口として利用できる不動産物件です。最近は居抜き物件と呼ばれる店舗の什器がそのまま残っている物件が人気です。